カインドのメインコンセプトは優しさ。
地震や台風などの自然災害、
また近年厳しさを増す暑さ・寒さから
住まう人を守りたい、
そんな想いがテーマとなっています。
建築基準法では、数百年に一度程度発生する
地震に対して、損傷はするが倒壊しない
程度のものを「等級1」としています。
「等級3」は倒壊せず地震後も
住み続けられる強さをもっています。
病院や消防署など、非難所や救災活動を行う
建築物も耐震等級3です。
冬は暖かで夏は涼しい高断熱の家は、
快適性が高く体にも負担をかけません。
また冷暖房にかかる
エネルギー消費量も節約できます。
500年に一度程度（※）発生する
暴風の1.2倍の力に対して倒壊せず、
近年多発する脅威的な暴風に対しても
強さを発揮、損傷を防ぎます。
※伊勢湾台風の名古屋気象台記録
家を建てるためには、多くのスタッフが関わっています。
そのスタッフ全員が、住まう人の幸せを想いながら
一棟一棟心を込めてカインドを造っています。
日本の歴史的建造物の殆どは木で作られています。
これは伐採後も数百年という単位で強さを発揮し、また室内の調湿や断熱効果に優れるなど、
木の持つ性質が日本の気候・風土に最も適しているためです。
カインドは、この伝統的な『木造軸組工法』にさらに研究・開発を重ねた、
強く耐久性の高い構造を採用しています。
ベタ基礎
モノコック構造
外壁通気工法
私たちは、住まい作りで一番大事なことは、災害から家族を守る強い構造と考えています。
地震や台風などの自然災害や、厳しさをます暑さ・寒さ、またシックハウス問題などに対応した、
長く安心して暮らせる家作りを目指しています。
等級3
等級2
等級3
等級3
等級3